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ミラー使いで訴求力抜群のアクリル製ディスプレイ

見る人に訴えかけるディスプレイ

見せたい品物の魅力をしっかりと伝え、購買に結びつけるためには、品質を上げているというアピールや、使いやすさを強調するだけでは足りません。
人は外界の情報のうち80%を目から得ているといわれており、見た目のインパクトは強烈です。
そのため店舗は見た目を重視した店作りが欠かせないポイントとなります。
商品の陳列する時にも、お客様の目を引きつけるようにすると良いのですが、昨今では透明で光を通し加工も簡単なアクリル素材のディスプレイが人気となっています。
品物や作品の価値を伝えるためには、まず注目してもらわなければなりません。
どんなに素晴らしい商品であっても、人の目に留まり、手に取ってもらえなければ、その良さは伝わりません。
多くの人の「注目」を集めるためには商品にインパクトを与え、印象づける「ディスプレイ」の存在が重要となります。 見る人に訴えかけるディスプレイ

見せる工夫がしやすく、あらゆるシーンで活躍するアクリルディスプレイ

ディスプレイには沢山の種類がありますが、どのようなシーンにも対応する事ができ、さらに飾る工夫をしやすいものとして人気を集めているのがアクリルを用いたものです。
透明な素材であるという事で、より多くの角度から、これまでには見る事のできなかった部分を見せる事ができます。
また、アクリルは光を通すことでより、商品をより美しく見せることができます。
ガラスとは異なり、高額では無く、危険性も少なく、さらに工夫次第で高級感を演出する事もできるため、スーパーマーケットや商店等の身近な場から、ブランドショップやデパートなど高額な商品を置いている店舗まで様々です。
そんな、アクリルを用いたディスプレイをさらにバージョンアップさせるアイデアとして、ミラーを用いたディスプレイが人気となっています。
透明なアクリルにミラーを加える事でより光を集め、多くの光を反射させるなど、光をより効果的に演出できます。
ミラーはこれまで上手く見せる事ができなかった品物の背面や側面、底面を効果的に見せる事ができます。
使用方法によっては、ほぼ360度、全方向から品物を見せる事ができるのです。
見る人に対して訴求力を高め、品物・作品の魅力を多くの人に伝えるためには、アクリル製ディスプレイにミラーをプラスした見せ方が効果的です。
ミラーを後ろや斜めに置くことで、正面からでは見えない商品の背面や側面を見せることができます。
ミラーの角度を工夫し、ライトアップすることで、よりアクリルディスプレイを美しく見せ、商品のグレードも上がったように演出できます。 見せる工夫がしやすく、あらゆるシーンで活躍するアクリルディスプレイ

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