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施設内はアクリル樹脂のサインプレートで視界がクリアに

アクリル樹脂のサインプレートは必須のアイテム

あらゆる施設にあるのが、案内のためのサインプレートです。
例えばショッピングモールに入ってトイレに行きたくなった時、余程見知った場所でない限り「トイレはどこだろう?」と辺りを探すことになります。
このとき、「TOILET」などの場所を示すプレートを目印にする人は多いことでしょう。
当たり前のような光景ですが、これがサインプレートになります。
様々な情報を知らせるために必須のアイテムで、以前から日本のみならず世界中で使用されていました。
ただし昔から使われていたサインプレートの素材は、耐久性に問題がある、加工しづらいなどのデメリットがありました。
しかしディスプレイ用品の素材にも用いられているアクリル樹脂のサインプレートであれば、そのような数多くあるデメリットを解消させ、設置する側も、もちろん利用する側にもメリットを提供できます。
施設の利用者に対して何かを案内するためのプレートということもあり、色にこだわる必要もあれば、形を加工して目立たせる必要もあります。
アクリル樹脂のサインプレートであれば従来の素材に比べて形を作りやすく、また着色も可能です。
そして案内表示プレートは屋内だけではなくて屋外に設置することもありますが、問題なのは気温や様々な天候による問題です。
アクリル樹脂のサインプレートは、こういった懸念条件を全く問題にしません。
あまりにも高機能なためディスプレイ用の芸術作品を作ることもあります。

アクリル樹脂のサインプレートは必須のアイテム

オシャレさを演出してディスプレイとしても楽しむ

案内表示のためのサインプレートに手を加えることで、まるでディスプレイ用の作品?と見間違えるような素敵なものができあがります。
オシャレ志向が強くなってきていることもあり、アクリル樹脂のサインプレートが徐々に進化しています。
オシャレさを演出してディスプレイとしても楽しむ それだけではなく実用性も向上しており、視認性が高いものも登場し、利用者にとってはなくてはならない存在となりつつあります。
こういったプレートにデザイン性を融合させることは今まであまり例を見ませんでしたが、アクリル樹脂の影響もあり、あり方が変化しています。
また近頃のプレートはピクトサインデザインも採用されるなど、子どもや外国人にとっても嬉しいデザインとなっており、多くの人に喜ばれていることでしょう。
アクリル樹脂はディスプレイ用のアイテムとして使用されることが多かったですが、今はサインプレートの素材としても注目されてきているため、今後益々見かける機会が増すでしょう。

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