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美術品や骨董品の展示に最適なアクリル製ディスプレイ

美術品や骨董品を扱うならアクリル製ディスプレイを使用したい!

美術品や骨董品を展示する時には、そのものの性質上とても気を遣わなければなりません。
派手なディスプレイも悪くはありませんが、ディスプレイ自体が存在感を放っていると、展示されている美術品の邪魔をしてしまい、せっかく作品を見にきたお客さんに対して展示物の印象を十分与えることが出来なくなってしまいます。
展示物を見せることが目的ですから、可能であればあまり存在感を発揮しない透明のディスプレイがありがたいです。
目立たないディスプレイで展示をしたいところですが、どうしても強度不足となってしまう点が悩みどころでした。
その難点を解消したのがアクリル製のディスプレイとなります。
アクリル素材は近年あらゆる場所で使われており、一般化してきています。
水族館の水槽の素材に使われていることでも知られていて、ディスプレイを必要としている人以外も、アクリルに熱視線を送っているのです。
主張が少なく強度もあるディスプレイなら、重みのある美術品や骨董品を飾る際に使用しても安心です。
アクリルは丈夫なので世界に1点しかないような貴重な美術品も問題なく飾ることができるのです。

美術品や骨董品を扱うならアクリル製ディスプレイを使用したい!

複雑な形にも加工できるので使用の幅が広い!

扱う美術品や骨董品はそれぞれが違う形をしています。
ですからディスプレイの形状も単一ではなく、様々な形のものを必要としているのです。
加工が困難な素材の場合は対応しづらいですが、アクリルは加工のしやすさも大きな特徴ですから、多くの作品を展示できるでしょう。
また、美術品などは別の美術館への移動や別の展示会の開催時に移動させますが、アクリルでその移動時のカバーを製作することもでき、安全に運ぶことが可能です。
一般的に流通している商品等は壊れても替えが聞いたり、再度作り直すことも可能かもしれませんが、美術品や骨董品はそうはいきません。
ですから安心できる素材を用いてしっかりと保護をしてください。
もちろん美術品の陳列だけではなく、美術館の案内プレートを置いたり、お土産コーナーの商品を陳列したりするのにも使用できるでしょう。
アクリルケースを上手に活用することによって、大切なものを守ることもできます。
美術品や骨董品にほこりがついたり、汚れが不着するのを防げますし、さらにはお客さんが展示されている作品に触らないようにアクリルで仕切ることも可能です。
このように、美術館でのアクリルディスプレイの使用用途は、実に多岐にわたるのです。

複雑な形にも加工できるので使用の幅が広い!

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