HOME > アクリルについての役立ち情報 > アクリルディスプレイの可能性 > アクリルディスプレイでひな人形を飾ろう

アクリルディスプレイでひな人形を飾ろう

ひな人形のディスプレイについて

ひな人形のディスプレイについて
3月はひな人形を飾る季節ですが、店舗でもひな人形の販売や、ディスプレイすることが増えるでしょう。
多くの人にひな人形を購入してもらうためには、飾り方が重要です。
通常、ひな人形はケースに入れて飾ることが多いです。
ケースに入れてディスプレイすると、埃や汚れからひな人形を守ることができます。
ケースが汚れたときも拭くだけ綺麗になるため、管理もしやすいです。
高品質なひな人形も、長期間ディスプレイしていると劣化は避けられません。
ケースに入れておくと、比較的色落ちも少なく、綺麗な状態で飾ることができるでしょう。
また、ひな人形そのもののお手入れをする回数が減るため、傷みにくいといったメリットもあります。
ケースごとディスプレイすることができ、台の用意も必要ありません。
狭いスペースでも置き場だけを考えるだけです。
ひな人形の季節が終わったあとなど、店舗で販売をしない時期には商品の入れ替えなどを行いますが、ケース内でしっかりと固定されていれば移動も簡単にできるでしょう。
ひな人形をケースに入れてディスプレイしてみてはいかがでしょうか。

ディスプレイケースの種類

ディスプレイケースの種類
ひな人形をディスプレイするケースには、様々な種類があります。
定番はガラス製ではないでしょうか。
透明度が高く、傷に強いといった特徴があります。
しかし、ガラスは割れると非常に危険です。
子どもがディスプレイされているひな人形を触ったり、誤ってぶつかってしまったりしたとき怪我の危険性があります。
また、重さもあるため取り扱いには注意しなければなりません。
おすすめは、アクリルケースです。
アクリルケースはガラスよりも軽くて割れにくいというメリットがあります。
ガラスとは異なり、曲線を強調したデザインができるため、様々な飾り方ができるのです。
持ち運びも楽にできます。
アクリルケースはケースの中でも新しくできたばかりであるため、種類が少ないのが難点です。
店舗にぴったりのアクリルケースがない場合は、オーダーメイドしてみてはいかがでしょうか。
店舗のスペースやひな人形に合わせてつくることができます。


一覧に戻る»

アクリルディスプレイやアクリル製品に関するお問い合わせはこちら