アクリル製の案内板は清潔感があります
私たちの暮らしの中で、様々な場所で、いろいろな用途に使われているアクリル素材ですが、
アイディア次第で、その活用方法は更に広がりを見せることでしょう。
たとえば、最近では、歯医者などクリニックの案内板などにも、
よく使用されているのを見かけることが増えてきました。
ひとくちに案内板といっても、そのタイプにはいろいろあるので、
お店の個性を活かすことが出来る素材だといえるでしょう。
透明の板に印字することで、すっきりとしたオシャレなイメージを演出することもできますし、
活用方法を考えるだけでも、楽しいものです。
不透明の素材を使えば、また印象の異なるタイプにもなりますが、
いずれにしても、この素材は木製と比べて、直接拭き掃除をすることも簡単ですし、
屋外にある場合など、雨風などで汚れがついてしまっても、すぐに綺麗な状態にすることができるので、
お手入れの面でも、とても優れた素材であるといえます。
お店やクリニックなどの顔であるともいえる案内板が、
いつも清潔な状態に保たれていると、利用する側も安心できるはずです。
また、木製の場合には、害虫などがついてしまう心配もありますが、
そのような不安もありませんので有効な活用方法といえるでしょう。
アクリル製の案内板はデザインも素敵
アクリル素材の活用法として、案内板をこの素材で作ることによって、文字だけでなく、
模様やロゴマークなど、細かい表現が必要な場合でも、忠実に表現して印字することが可能なので、
オリジナル性の高いものを作ることができるといえます。
木の活用方法としても、看板などは適しているといえるのでしょうが、
木の表面に印字するには限界がありますし、
その印字された状態を長く維持できるかも、難しいところです。
屋内に置くタイプならまだしも、雨風にさらされる屋外となると、
印字された部分がはげてしまったりして、伝えるべき重要な情報を、
正しく伝えられなくなってしまう可能性すらあります。
そうなると、案内板としての意味もなくなってしまうので、木製の場合には、その情報を伝える、
というよりは、風合いが増していくことを楽しむ、オブジェの要素も備えたものなのでしょう。
ですから、本当に、正確に情報を伝えたいなら、
印字した部分が耐久性に優れたタイプのものを選ぶ必要があるといえます。
同時に、デザインや形も自由に選ぶことができる素材なら、
そのお店のイメージアップにもつながるでしょう。
例えば歯科医院なら、そのイメージに合わせたデザインにしたり活用方法は様々です。
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