大切なペットの位牌にアクリルディスプレイ

車内での活用方法について

車内での活用方法についてアクリルはガラスのように高い透明度を持ちながら強い強度も併せ持っているために、
ガラスは使用できないが、透明度が必要な場所にも積極的に活用されています。
そうした活用方法の一つがタクシーの車内での活用です。
タクシー内での活用方法としては、主に防犯という目的に沿ったものがあります。
タクシーは絶えず異なる乗車客を次々に乗せなければいけないことから、
車の運転手の安全が脅かされるような事件も度々起きています。
タクシーの売上金を狙った強盗事件なども起こったケースもあります。
そのような場合に備えて、運転手の安全を確保するために用いられるのがアクリル製の防護板です。
この防護板は通常は運転席のすぐ後ろ側に設置されます。
タクシーの運転手が絶えず危険にさらされているのは、
後ろの席の乗客に絶えず背中を向けているからですが、
防護板を両者の間に設置することで強盗を目的とする乗車した客や、
運転手とのトラブルから運転手に危害を加えようとする客から、運転手の身を守ることができます。
アクリルはガラスと違って物理的な力を加えても割れにくいので、
破片が飛び散ることもないのでその点でも安全性に優れています。
防護板は今やタクシーにとってなくてはならないものになっています。
車内での活用方法について

防犯としてのさまざまな活用方法

タクシーの車内で防犯用として使用される防護板には幅広い活用目的を持ったものもあります。
通常のタイプの防護板は運転手の背後のみを防護するために作られているため、
斜め後ろからの攻撃に弱いという弱点がありました。
こうした弱点を改良するために作られたのが従来のものより横幅が広いタイプの防護板です。
このタイプの防護板は真後ろからの攻撃だけでなく斜め後ろからの攻撃も防御できます。
防御板の中には防犯機能以外の機能が備わっているものがあります。
この活用方法の代表的なものがちょっとした小物などを置くスペースが確保されているものです。
運転中に物を取り出したいときなどにこれらのスペースが重宝します。
防護板の中にはさらに防犯を徹底的に追及したようなものもあります。
防犯としてのさまざまな活用方法 真後ろや斜め後ろからの攻撃に対処できても防護板の種類によっては、
助手席からの攻撃に対処できないものもありますが、
そうした弱点を克服するために作られているのが、
運転手の後方だけでなく運転手の横側にも防護板を設置するタイプのものです。
このタイプのものは運転席を完全に透明な板で囲む形になるために、
運転手の身の安全を最大限に確保することができるのが特徴です。
タクシー防犯板のご発注は、
10台目安、8,000円~で承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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